つきせぬ波のざわめく声に今夜は眠れそうにない 浜辺に降りて裸足になればとどかぬ波のもどかしさ 僕の声が君にとどいたら ステキなのに つめたい風は季節を僕に 耳うちすると逃げてゆく ときおり砂はサラサラ泣いて 思わず僕ももらい泣き 僕の胸は君でいっぱいで こわれそうだ 遠くに見えるあかりは 南へ行く船の幸せかな 悲しいだけの今夜の気持 なにかをすればまぎれると 星屑なんか数えてみても涙でそれも続かない 君が僕の中にいるかぎり 波の声で僕は眠れない 本当なんだ
あやとり糸は昔 切れたままなのに 想いつづけていれば 心がやすまる もう すべて終ったのに みんな みんな終ったのに 偽り事の中で 君をたしかめ 泣いたり笑ったりが 今日も続いてる もう すべて終ったのに みんな みんな終ったのに 深く眠ってしまおう 誰も起すまい あたたかそうな毛布で 体をつつもう もう すべて終ったから みんな みんな終ったから
街が未来へ向け走る 星が夜空からはじける なつかしいメロディー あざやかなハーモニー 喜びのシンフォニー to me 夢を はてしない夢を 夜にまぶしい程 夢を 散りばめてジュエリー 星屑のファンタジー 新しいラプソディー to me I love you 願いをこめて I love you 夜空の星に I love you あなたの胸に I love you 届くように 夢を 飾れるだけ夢を 恋がはなやぐ程 夢を あこがれのメモリー にぎやかなジャンボリー 新しいラプソディー to me I love you 瞳をとじて I love you 憩いをよせて I love you 恋するままに I love you 心をあけて I love you あなたの胸に I love you 届くように